英語表記のルール
住所の英語表記は、日本語とは逆で、小さい住所から大きい住所という順番になります。
例)部屋番号→丁目・番地・号→市区町村→都道府県→郵便番号+国名
ただし、丁目・番地・号は日本語と同じ順番で書くことができます。丁目・番地・号にあたる英語は省略することが一般的です。例)5丁目3番3号→5-3-3
日本の地名をローマ字で表記する場合、ヘボン式を使うのが一般的です。当アプリではデフォルトでヘボン式になっています。
建物は番地でわかるため、建物名も省略することができます。マンション等の部屋番号は#で表します。
郵便番号と国名はセットで記述します。〒は書きません。
郵便局の私書箱を利用したい場合、「POB」と表記します。
例)POB 222, Hachiojishi, Tokyo, 010-0101 Japan
市区町村(shi,ku,chou,mura)の前にハイフン(-)をつける書き方もありますが、当アプリでは変換の精度を保証するためハイフンを省略する書き方を採用しています。